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【映画】映画「前田建設ファンタージ営業部」は男のロマンを語る映画だった

 こんにちは。映画、「前田建設ファンタージ営業部」を劇場でみました。邦画あまりみない達がですが、いい意味で小さい世界の中にとじた映画で感動であり、笑いありの良作でした。

田建設ファンタージ営業部 とは

  前田建設ファンタージ営業部 は、WEB上でアニメ映画の建造物を実際に作成した場合の見積もり・工期など公開している前田建設の広報活動です。

 この映画は、このWEB連載の1回目となるマジンガーZの格納庫建造をモデルとした映画となっています。話は、ファンタージ営業部の設営から積算まで行いWEB公開に取り付けるまでの間となっています。最初は、戸惑いながら少しずつマジンガーZの格納庫作成に夢中になってくる写真の姿を追いながら話は展開されてきます。ミテーネ帝国が活動を再開するより前に格納庫を作り地球防衛をできるのか?

【予告編】

実際にみた感想

 まずこの映画はドキュメンタリーではないので、実際とは話が大きく違うと思います。しかし、モノづくりの楽しさと大人のロマンは十分伝わってきました。話が単純な明快なのでよかったなと思います。

 主人公となるファンタジー営業部は、広報ベースなので職人ではありません。しかし、彼らを取り巻くプロフェッショナルがマジンガーZの格納庫を作るというロマンのために持てる力をすべて発揮します。建設業界だからマジンガーZではなく格納庫を作成するというあたりも笑えてしまいます。

 見ていたおもったのが、彼らからしたらマジンガーZ格納庫もダムもトンネルも自分の力をもって作れるロマンあるアイテムの一つなんだろうなと感じました。

 日本の経済成長も落ちてきて大型の建築は減ってていますが、力をもっているそれを使いたし、後世に残したいこの思いでファンタジーなものの設計を行う。このあたりは男のロマンだなと感じてしまいました。

 なんというか仲間同士で見て楽しかったね~と言える映画だと思いますので、皆さんぜひ見てください。

【参考:マンガーZのOP】

問題の格納庫が冒頭にでてきます。

https://www.youtube.com/watch?v=_za6lxF89Gc

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